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2010年07月

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ラワンブキ。

あいかわらず見てます。NHK「こんなすてきなニッポンが」。
4月から時間がかわっちゃって、見逃すことも多くなってしまったのだけど。

今回は北海道足寄・螺湾地区に育つ大きな蕗、ラワンブキの話。
丈2~3m・直径10cmにもなり、日本でいちばん大きいフキ。
収穫している人の姿を見ると、コロボックルを思い出します。

鎌で刈り取ると中の空洞になっている所から水がシャーッと出てきます。
それを足寄に出かけた石倉三郎さんが飲ませてもらってたんですけどね、とてもおいしいらしいのです。
なんだかまろやかなんだそう。飲んでみたい。
その空洞から覗いて虫がいないかどうかをていねいに確認。
作業場で均一な長さにカットして出荷。
どんな農作業もそうだけど、とても大変そう。

そのでっかいフキ、大味なんかなーと思ったら、これがまた旨いらしく。
保存食として、塩漬けにしたりするんだそうです。
火を通すとやわらかくなるんだって。

川べりで育てているおじちゃんの娘さんがいろいろ料理をしてて。
茹でただけの刺し身。いや~、ぜひ食べてみたい。味がふつうのフキよりいいって。
お皿の横っちょに塩があったなあ。塩つけて食べるのかな。
あと、さすが北海道?!穴を見るとご飯を詰めたくなっちゃうのかしら(語弊アリ)。
空洞の部分におすしを詰めた、イカめしならぬ、フキめし。
切った姿がマカロニに似てるからって、グラタン。
娘さん、いろいろ考えてます。
おじちゃん、グラタンがお気に入りのようす。

川べりだけでなく畑でも育てているそうで。
最初に畑作を試みたのは現在80歳を超えているおじいちゃん。
種を植えてから大きくなるまでに3年かかったそう。
おばあちゃんも手伝って何年もやってきたのだけど、近ごろはお孫くんがこれを仕事にしている。
これがまたなかなかヨカムスコ(イケメン)で。
「一生の仕事にします」
と言い切った。じいちゃんばあちゃんはうれしかろう。

足寄町のサイトをチラ見したら、

「ラワンぶき」の名称は、足寄町農業協同組合が知的所有権(商標)を取得し、ポスターやパンフレットでPRし、本町の地域特産物として育ててきたのもであり、近年はテレビや新聞などで全国・全道に紹介されるようになりました。登録商標されている「ラワンぶきの種苗等」を他市町村に持ち出すことは、商標がそのまま品種名や俗称であるかのように一般名称化され、識別性が保てなくなる恐れがあることから、町及び農協、あしょろ観光協会など関係機関との申し合わせで「種苗等の町外持ち出し禁止」の措置をとっております。

町おこしとしてラワンブキに力を入れているんですな。

若い人たちが育てたり、料理したり。
未来にもつながってる北海道のお話でした。

ああ、食べてみたい。

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